FunReso:悩みを抱える方、夢を追い求めるあなた、成功への道をナビゲート

~仕事・起業の相談室~

若い頃、販売店様に営業活動を行い、オーナー様等との対応をごく普通に行い、平凡な働き手でした。それまで本当に平和で。しかし、ここからRPGのような世界に転送?

ある日突然、他部署への異動となり、売上がほぼないという状況に放り込まれました。そこから人生が一転。最悪の上司と、売り上げの大幅拡大の使命がかされ、精神的にボロボロ。

しかし、一念発起して、初期拡大時はほぼ営業一人全世界へ。あの手この手を駆使し、お客様をつかめ、製品を売り込み、最終的に数十億円以上の事業拡大に貢献した営業経験を持つに至り、事業運営をするまでに至りました。

・社内での仕事の進め方の問題
・上司との様々な問題
・自分のスキル不足による失敗
・お客様との接し方
戦術、戦略等若いときに必死に問題を解決し、必死に仕事をこなしてきました。

最終的には成功を収めましたが、最近ふとした時に仕事って何だろうと思うことがあります。

・お金のために働くのか
・家族の笑顔を守るために働くのか
・ただ働いていることに生きがいを感じているのか
また、部下の教育の時も同じです。本当に若いときは、仕事をしない人、できない人に腹立たしさを感じたりすることもありました。

今は、部下はチームの一員として、どのように
・これからの時代に生き抜くすべを理解させるのか
・業績を上げ、仕事を楽しいと思うよう育ってもらえるのか。

こんなことを考えながら、普通の方より、盛りだくさんの経験をした自分が、悩みを抱えている方に、悩みを聞くことと、それに対し何か少しでも解決するすべを提供できるのではないかと思い、大人の相談室を立ち上げることにしました。

大人の相談室
~悩みを抱える方、夢を追い求めるあなた、成功への道をナビゲート~

新着ブログ

ご相談項目

事業拡大の問題解決

・会社にお勤めの方、個人事業主の方、起業をしたい方
・売上げ不振や、事業戦略、戦術または、仕事上での課題解決事のアドバイス
・ご本人の考え方の整理、アイデア作り

課題解決、事業を拡大する上で、様々な壁を乗り越えていく事がとても大切です。
私が培った経験がお役に立てる最大のポイントです。

DXアドバイス

・WORDPRESSのCOCOONを用いた本当に簡単なHPの作成のアドバイス
・中小規模のエクセルを用いたデジタル業務改善
・CHATGPTのAI活用方法等をアドバイス

部署間での情報連携で、現在手作業で行っている大半はエクセルで可能です。また、日常行っているデータ整理、書類作成も、場合によってはエクセルを仕上げると、数時間から数分に時間短縮できることも良くあります。

自己成長とスキルアップ

・業務の改善、効率化等
・業務デジタル手法

業務効率化を中心に、最新の技術トレンドについていけず、仕事でのパフォーマンスが落ちている等、ご自身のスキルアップのアドバイスも致します。

チームビルディングとリーダーシップ

・チームリーダーとしてのスキル向上
・プロジェクトの纏め方
・部下の育成

部下からの信頼を得られず、プロジェクトがスムーズに進まない等、対人関係の構築、チームの育成、プロジェクトの進め方、よくある失敗例等も含めアドバイス致します。特に失敗例は痛いほど経験していますので。

ご相談に関して

しばらくの間、1時間/回の無料相談を受け付けることにしました。お一人様2回までとさせて頂きます。本業もありますので、面談時間を急遽変更させて頂く場合もあります。自分の立ち位置を確認する為のものですので、上記でお困りの方はお気軽にこのリンク先からお問い合わせください。

相談関連ブログ

人の仕事処理量の多い少ないの基準、判断はどうするのか?

多くの人にとって、適切な仕事量は自己成長とキャリア発展のための重要な挑戦です。適度なプレッシャーがスキル向上や仕事の満足度を高める一方で、過度な仕事量はストレスや燃え尽き症候群、健康問題を引き起こし、最終的に生産性の低下につながります。

能力評価で低い評価を受けた場合、多くの人は自分は仕事量をこなせているのに、”なぜ?”と感じているかもしれません。それは仕事量という不明確な基準で判断されているからです。

・仕事量の標準ラインがどこにあるかが難しいのが現状
・仕事量の理解と納得を深めるには?

私が経験上、最も納得感を提供できた方法

・該当する人の業務を直接確認し、実際に一緒に作業
・一つ一つの課題に要する実際の作業時間(書き込み)を一緒に確認し、その時間を認識させる


 例えば、他社とのミーティング日程をメールで調整する作業や、異なる部署への申請書の作成など、実際に書き込むだけの時間は10分以内です。そうすると、それ以上時間がかかっている場合は、このような単純な作業でさえ、内容を考える時間が大部分を占めていることに気づかせることができます。

この方法での理解は

・経験豊富で能力の高い人は、考える時間が少なく、迅速に作業を完了
・そうでない人は書く作業時間ではなく、何を書くかで悩む事に多くの時間を要す
このため、人によっては仕事量が大幅に異なる。

最終的な結論は次の3つ

・基本作業時間は、実際に書き込むだけの時間を標準時間
・考える(悩む)時間を、職級別基準時間
職級別基準時間(考える時間)は限りなく短縮できる

仕事量の基準(例)はこうすれば良いのです。

・メール対応:標準作業時間(書き込む作業)は2分
・新入社員の職級別基準時間(考える時間)は15分
・課長の場合の職級別基準時間は1分
この場合、新入社員は合計17分の作業時間で、課長は3分の作業時間となります。

処理に時間のかかっている人ほど自分の処理量に自信を持っている人が多いです。一緒に作業した際に、職級別基準時間(上のメール対応の例では1分の作業)を自ら実践し現実を実感させることが、何より現実を知るきっかけとなり、仕事処理時間が短縮できる事の理解をさせることが出来ます。

職級別時間基準時間を短縮するには?

単純課題における基本的なスキル向上
・短期間で集中して繰り返し練習する事
作業時間が劇的に向上します。普段OJTでそういったことを繰り返し与えることは難しいかもしれませんが、練習問題を提供することで、こういった仕事量管理の問題を解決する鍵となります。

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workability

起業時の事業アイデアはどうすればみつけれる?

・自分が他人に比べて優れている点があるかどうか?

その答えを見つけ出すことは容易ではありません。自己分析を試みても、自分の長所や短所を明確にしても、それが直ちにビジネスアイデアにつながるとは限らないのが現実です。

では、ビジネスのアイデアをどのように見つけ出すか?
私が推奨する方法は次の通りです。

・自分が友人とお酒を飲んだり、食事をしたりする際に熱心に話すテーマを考える
・自分が情熱を持って語ることができる話題は、その分野において何かしらの優位性有り

しかし。。。
「自分の得意分野にはもっと優れた人が多くいる」と考える
確かに一理ありますが、人には同じ分野でも様々な得意ジャンルや、ユーザー層に分かれます。

例えば、パソコンに詳しい人でも、ジャンルは
・プログラミングが得意
・ソフトウェアの操作が得意
どちらも価値があり、それぞれに適した顧客層がいます。

また、ユーザー層は
・プログラミングの初心者の場合、詳しいことより、簡単に丁寧に教えてもらいたい
・プログラミング上級者は、より詳しい内容、ポイントを的確に教えてほしい
などなど、リクエストが違います。

結論
・極力自分の好きなこと、続けられることで、自分の能力に適したユーザー層と商売をする
確かに自分より優れた人は世の中に沢山いると思いますが、自分に適したユーザー層も沢山いるという事を忘れてはいけません。

そのため、自分の得意分野や情熱を持って語れることを見つけたら、その分野に興味を持つ特定の顧客層に焦点を当ててビジネスを展開するのが良いでしょう。

直接的なサービス提供がビジネスモデルであれば、丁寧な対応や、顧客の問題解決に寄り添う姿勢が重要です。また、対象とする顧客層の規模は、インターネットで調査することで把握できます。

起業してすぐにそれを本業にする場合は、真剣に取り組む必要があります。

しかし、すでに本業がある場合は、需要を問わずにまずは行動を起こすことも大切です。特にネットビジネスでは、少ない投資で始められるため、失敗しても損失が少なく、学びの機会とすることが可能です。

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business starting up

問題解決能力はどうやって身につける?

個人企業主、サラリーマン等どういった方でも、現在最も重要と思われる能力が問題解決能力だと思っています。課題に直面したとき、その解決策が瞬時に浮かび、実行できれば何の支障もないですよね。しかし、実際にはそういったことが大小の問題含めて出来る方は本当に少ないように感じます。

皆さんもこんな状況に遭遇したことはありませんか?

・解決できずに、大きな問題となり損害が発生したことは?
・問題を処理できずに保留し続け、大変な状況に陥ったりしていませんか?


問題解決能力は常に必要とされますが、案外意識されません。その主な理由は以下の通りかと思います。

・問題が起こっても、クライアントが原因と思ったり、会社の組織等周辺の対応のまずさだと思い込み、自分は被害者だと考えている
・そもそも自分が思いつく解決策の範囲を超えた問題は、対策がないと思い込んでいる
・他の人に相談しても誰も本気で対応してくれない環境

周囲の環境は簡単には変えることはできませんが、自分の能力向上で状況を変えることは出来ます。

自分の問題解決能力をあげたいと思えば、2つのやり方があります。
・コーチング:コーチから自分の考えを引き出してもらう
・問題解決能力の練習問題を数多くこなす

どちらも有用だと思います。お困りの方は是非ご相談ください。

また、練習問題については、下記に例を挙げておきます。

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問題解決能力向上練習問題

シナリオ概要:
あなたはABC社の営業で、複数のクライアントからの問い合わせに対応する責任があります。今日は特に忙しい一日で、以下のような様々な問い合わせがメールと電話で寄せられています。

タスク一覧:
・重要なクライアントからの緊急の再注文依頼:クライアントからのメール。在庫が不足しているため、できるだけ早く製品の再注文を希望しています。ただし、特定の仕様について小さな変更が必要です。
・新規顧客からの製品に関する詳細な問い合わせ:新規顧客からの電話。製品の仕様、価格、納期について詳細な情報を求めています。
・内部ミーティングの調整依頼:上司からのメール。来週の営業戦略会議の日程調整を依頼されています。参加者全員のスケジュールを確認し、最適な日時を提案する必要があります。
・製品の不具合に関するクレーム対応:長期間取引のあるクライアントからのメール。最近納品した製品に不具合があり、早急な対応を求められています。


問題解決のポイント:
各タスクの優先順位をどのように設定しますか?
限られた時間とリソースを最適に活用するためにはどのような戦略を立てますか?
問題解決のために、どの内部リソースや外部リソースを活用しますか?
コミュニケーションスキルをどのように活用して、クライアントとの関係を維持しながら問題を解決しますか?


実施方法:
・各タスクに対して、考えられる最適な解決策を検討し、それを書面にまとめてください。
・その後、あなたの選択とその理由を、同僚や上司にプレゼンテーションする形で発表してください。
このインバスケット演習は、実際の業務環境で遭遇する可能性のある複雑な状況を反映しており、問題解決能力、意思決定スキル、優先順位の設定能力、コミュニケーシーション能力など、営業マンが持つべき重要なスキルを総合的に評価することができます。この演習を通じて、実際の業務で直面する可能性のある困難に対する準備をより具体的に行い、問題解決のアプローチを磨くことが目的です。

評価基準:
・問題解決能力: 各タスクに対する効果的な解決策を考案できているか。
・優先順位の設定: タスクの緊急性と重要性を適切に判断し、優先順位をつけることができているか。
・時間管理: 限られた時間内で、効率的にタスクを処理する方法を計画し、実行できているか。
・コミュニケーション: クライアントやチームメンバーとのコミュニケーションを適切に行い、関係を維持しつつ問題を解決できているか。

実施のコツ:
リアルな設定: 演習のシナリオは、実際の業務環境や遭遇する可能性のある問題をできるだけリアルに反映させることが重要です。これにより、参加者は実際の業務に即してスキルを磨くことができます。
フィードバックの活用: 演習終了後には、参加者の対応をレビューし、具体的なフィードバックを提供することが重要です。良かった点、改善が必要な点を明確にし、今後のスキルアップにつなげます。
継続的な実施: インバスケット演習は一度きりではなく、定期的に行うことで、参加者のスキル向上につながります。異なるシナリオを用意し、様々な状況に対する対応能力を養うことが推奨されます。
インバスケット演習を通じて、営業マンは自身のスキルを客観的に評価し、具体的な改善策を見つける機会を得ることができます。このプロセスは、個人の成長はもちろんのこと、チーム全体の業務効率向上にも寄与するでしょう。

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