はじめましての記事:今の現状に満足しない方は変えていきましょう!

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仕事の悩みを抱える方、夢を追い求めるあなた、成功への道をナビゲート

はじめまして。セシオです。大学を卒業し、社会人になったとき、今で言うブラックそのものでした。会社がではなく、世の中がです。”給料ドロボー”という言葉も飛び交い、残業時間は気にせず、頻繁な社内飲み会もあり、今では信じられない生活を送っていました。それから20年以上経ち、びっくりするぐらい社会は変わりました。特に大手企業ではコンプライアンスが叫ばれ、年配の上司は部下の扱いに苦慮し、よく聞く言葉は教育(おそらく殆どの場合は昔風の1つけの意味で言われていると思いますが)がなされていない若手と、会社の将来を憂うという話です。

さて、では統計上では世の中どうなっているのでしょうか。

OECDの2022年度の統計データ*1によると、年間労働時間は以下の通りです。

韓国が5位で1901時間
アメリカが12位で1811時間
日本が30位で1607時間

これにはパートタイム労働者も含まれており、正社員の労働時間は具体的には不明ですが、全体的には減少しています。

一方で、労働生産性についてのILOの推計データ*2では、

アメリカが6位
韓国が42位
日本が45位

日本のランキングは低い状況です。

また、仕事へのエンゲージメント率(やる気)*3については、

アメリカが33%
韓国が12%
日本が5%

特に日本の低さは衝撃的です。

これらのデータを見ると、労働時間は短縮されつつあるものの、生産性が低く、仕事に対する意欲も低下している状態が見て取れます。

初めの話に戻りましょう。特定の年配の上司たちは、

・「昔ながらの叱る」や「理由なしに指示する」などの手法が使えない
どう対応していいかわからない
時代に即した教育方法を模索しない
・問題を時代のせいにしているように見える

若者は

・自立心が高まる
・自分でビジネスを始めたり、明確な目標を持って活動する人の増加

しかし、一方で年配の方も若者も以下の考え方も広がっているように思います。

・会社での教育が不足し、自分ができることだけを行う
・8時間労働で与えられた仕事を最低限こなすことを考える
・プライベートを重視し、仕事関係での周囲との密度は低下

これが、低いエンゲージメント率の原因の一部であると考えます。

このような状況の中で、社会に貢献し、短時間で成果を上げる能力を持つ人材が、今の日本社会で非常に重要であり、求められています。

・成果を上げて給料を増やす
・社会生活を楽しみながらプライベートも充実させる
・起業家も含めて、このような能力が重要である

現代の労働環境や職場の雰囲気、そして若手の働き方に対する姿勢は大きく変わりました。これらの変化を理解し、適応していくことが、組織や個人にとって非常に重要です。変化に対応し、成長を続けることで、私たちはより良い社会を築いていくことができるでしょう。そのためには、

・適切な指導や教育が不可欠
・基本となるビジネススキルやコミュニケーション能力の向上、自己啓発の意欲は重要

これらを身につけることで、どんな環境でも自分の能力を発揮し、価値を提供することが可能になります。

そこで、私は一時的な取り組みとして、1時間/回の無料相談を実施することにしました。お一人様2回までとさせていただきます。ただし、本業もありますので、面談の時間を変更する可能性があることをご了承ください。

今述べたような問題に直面している方々、または自分のキャリアや将来について考えたいという方は、ぜひお気軽にこの機会を利用してみてください。変化する社会の中で自分自身の位置を確認し、自己成長のための一歩を踏み出す良い機会になるでしょう。

相談を希望される方は、下記のリンク先からお問い合わせください。皆さんとの対話を通じて、共に成長し、より良い未来を目指していくことを楽しみにしています。

相談のお問い合わせ

参照元
*1 Global note: https://www.globalnote.jp/post-14269.html
*2 Global note: https://www.globalnote.jp/post-7545.html
*3 Resident Online: https://president.jp/articles/-/78563?page=1

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